パソコンのキーボード操作は右手の負担が多め。1キーだけでもずらせば負担軽減になるか?

先週から右手人差し指の関節が痛く、トリガーを引くような動作ができないので、サポーターで固定して作業をしています。

大昔の学生時代からあまりよろしくなかった右手人差し指、今までの発送作業の積み重ねで違和感のある状態になり、さらに、無理して右手でホイールのお手入れしてた時にグキッとなりまして、悪化したようです。

しばらく様子見ということで。

そんな状態なので、右手の作業がやややりにくなっておりますが、パソコン作業には全く支障はありませんし、幸い元々左手をよく使うのでそれ以外でも問題は少ないです。

右手を使うときは、人差し指以外で頑張れば何とかなりますしw

と、そんな指で毎日キーボードを打っておりますので、ミスがやや多めになり、キーを打つ回数が増えています。

右手の指1本だけが動かしにくいだけで何故か他の指のミスも増えましたね。

よくよく考えたら、キーボードを見ても分かるように、右手の守備範囲が左手に比べて広いので、ミスが増えるのも分かる気がします。

スペースキーは共用として、左手の受け持ちが27キー、右手が32キーだから、右手の方が守備範囲が5キーも広い。

一般的な境目はここですね

60キーと少ないキーボードで5キーの違いは大きいです。

最上段は2つも多いので、ミスしがち。

そこで、このキーボードの刻印が無いことをいいことに、FとJの位置、いわゆるホームポジションにあるポッチの付いたキーを1個ずらしたら右手の負担が減るんじゃ?と試しましたが、全然ダメ。

このポッチの付いたキーだけ動かすというアイデア、いいと思ったんですけど…

ミスするしない以前に、今のキーの位置に慣れすぎていて、何を打ってもズレるので諦めましたw

脳みそが追いつかないのです。

それに、ずらしたキーボードで慣れたら他のキーボードを打つ時に混乱すると思うので、今まで通りやっていきます。

以上、バカバカしいことをしていないで、しばらく様子を見て指が復活しないようなら、病院行ってきますw

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