お見送りはお客さまを緊張させてしまうかもしれない?

今日も洗車道場。

遊んでくれて、ありがとうございました(._.)

やはり、道場内に入れることが出来なかったので、しばし外での洗車です。

日頃の行いが良いせいか、晴天です。

鮮やかな赤い色が、より鮮やかになって、目がショボショボ。

景色が緑がかって見えるよ…

休み休み進めましたが、楽しんでもらえたかな?(^^)

他のお客さまの来店もあったりして、充実した土曜日になりました。

どこまでお見送りするのがいいのか

これはいつも気になることですが、

お客さまの帰り際のお見送りは、どこまでやっていいのかな?

という悩みがあります。

先日も、師匠とお話したときに、そんな話題になりまして、見送られる時は緊張するんだよねってことでした。

動き出すまでには時間がかかるものです

車の場合だと、車に乗り込んでからシートベルトをしたり、シートの位置を合わせたり、ナビをセットしたり、ドアを閉めてからやることが多々あります。

バイクも、ヘルメットを被ったり、グローブをはめたり、ナビをセットすることもあります。

旧車などデリケートに扱う車両の場合は、エンジンを掛けてから暖気することもあります。

お客さまから無期限でお預かりしてる2台のバイクもエンジンを掛けてからすぐに走り出すことが出来ません。

寒い冬だとなおさらです。

動き出すまで待たれると焦りやすい

もしお見送りをするとなると、準備が終わるまでお待ちすることになります。

お待ちすることは全然構わないんですが、待たれてる側からすると、焦っちゃいます。

焦ってエンストしちゃったりすることもあります。

自分も、見送られたときのエンスト経験アリです(^^;)

こっ恥ずかしいですよ…

まぁ、エンストくらいならいいですが、焦ってバイクを転かしちゃったら一大事です。

ってことを考えると、どこまでお見送りしたらいいか考えてしまいます。

幸い、今日のお客さまも先週のお客さまも、無事お帰りいただけましたが、難しいですね。

バイク屋さんは心得てる?

いつもお世話になっているバイク屋さんだと、それを踏まえてなのか、出入り口のドアまでのお見送りにとどめてます。

SNSで良くしていただいてるYSP大分の上島さんも、

バイクは「緊張するから見送らないで」という方は結構いますね!

ってコメントをくれました。

やはりそうなんですね。

これからはどうやってお見送りしようか

そうなると、バイク屋さんと同じようにするのもいいかな、なんて思ったりしてます。

「緊張するから見送らないで」とは言葉で言いにくいこともあると思うので、「緊張するようなら、お見送りしないようにしますよ」的なことをこちらから言っちゃう方がいいのかもしれませんね。

(お見送りが無くても)お帰りになる前のコミュニケーションで十分伝わると思いますよ(^ ^)

って別のお友達にもコメントいただいたので、これから色々と試してみようと思います。

さて、どうなりますかね(^^)

なんてこと考えてしまいました。

以上です!

それにしても、道場内に車が入らない時は、キツイですねぇ…

出入り口を改造するかどうするか、悩むところですねぇ…

悩みはつきませんねぇ…

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