体感温度と気温の差っていかほど?気温以上に寒く感じるんですけど。

日陰は寒いです。

風が吹いていると、もっと寒いです。

洗車道場も入り口は多少暖かいものの、奥は寒いです。

お客さまのお家で洗車するときも、陽が当たらないこともよくありまして、寒いです。

さすがに強風の時は洗車ができませんが、そよそよ~くらいの風ならやります。

そんなそよそよ~な風でも寒いです。

バイクでの移動も寒いです。

って、ここまで「寒い」を連発すると寒さが倍増しますので、このへんで連発するのは止めます(^^)

で、よく、風速1mで1℃下がるって言われてますよね。

冬なんて風が強いと寒くて仕方ないですもの。

もちろん寒いことは寒いんですが、でも、言われる以上に寒く感じることがよくあるので、体感温度ってもっと低くなってるんじゃないかなと思うんです。

だから少し調べてみました。

googleさんで「体感温度 風 計算」で検索してみたら、面白い計算ができるサイトを見つけました。

体感温度
湿度と風速を反映して体感温度を計算します。

すかさず、東京地方の11時現在の天気を参考に、計算式に当てはめてみました。

あら月曜日は雨なのね…

気温8℃、湿度37%、風速5m/sで計算すると…

マイナス1.5℃

単純に「風速1mで1℃」で計算するより、4℃以上低くなりました。

というわけで、体感温度は「風速1mで1℃」よりも低くなることがあるということらしいです。

水洗いしている時に、水がついた手に風が当たると、体感温度はもっと下がるんでしょうね。

また、試しに湿度を変えてみたら、湿度が高いほど体感温度は低くなるという結果が出ましたので、冬になると乾燥が激しい東京地方は、その湿度に少しばかり助けられているのかもしれませんね。

湿度が低いと、それはそれでパチパチくんが発生しやすいなどの厄介なことがありますけど(^^;)

ちなみにですが、向かい風5m/sで高速道路を100km/h(秒速にすると27.7m/s)で走ると、体感温度はマイナス7.4℃ですって。

バイクで走ると寒いことがよく分かりますねー

標高が100mで0.6℃違うらしいので、標高が高いところへ出かけたら、もっと体感温度は下がりますもんね。着るものには気をつけないと(^^)

上で見つけたサイトでは、他にも色々な計算ができますので、気になることがあれば計算してみましょう。

「容量が違う二つの商品どっちが得か?」なんて計算もあったので、ワックスの容量と金額で計算しちゃいました。

もちろん…でした!

それと、既に多くの人が体感温度は言われている以上に寒く感じるって投稿されてました。

自分、気がつくのも記事を書くのも遅かったようです(^^)

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