スマホやパソコンの画面から出るブルーライトが目が疲れる原因の一つのようで、スマホ首とか聞くようになった頃に、ブルーライトカットという言葉もよく聞くようになったような気がします。
が、定かではありません。
それまでは、パソコンの画面にフィルターを付けて防いでいました。
もちろん、自分も表面のコーティングが剥がれてしまうくらいフィルターのお世話になりまくってました。
頻繁にお掃除していたので、表面のコーティングはホントに剥がれましたね。
どれくらい効果があったか分かりませんが、当時は目が赤くなりやすかったのが、赤くなりにくくなって、眼精疲労が少し軽くなったかなと。
ただ、パソコンの画面は5台、スマホは2台を日々使うようになったし、テレビとか他の場所でもたくさんブルーライトはあるようなので、今はフィルターではなくブルーライトカットレンズのメガネを使っています。
パソコンやスマホ専用ではなく普段使い用なので、車やバイクに乗るときも洗車をするときもワックスを梱包するときも使ってますね。
で、そこで注意したいのは、ブルーライトカットレンズは通した光が黄色みがかるということ。
レンズは透明に見えますが、少し黄色みがかっているので、当然といえば当然ですね。
原理などは…↓の記事や検索してお読みください。詳しく書かれている記事がたくさんありますから。
だから、基本的に見える色は若干黄色みがかるので、色をしっかりくっきりと見たいときは普通のレンズが良いと思いますが、目の疲れや症状のことを考えると…どうでしょうか。
普段ワックスの梱包をするときにも使っていますが、時々焦るのが、ピッチレスコートを梱包する時です。
ピッチレスコートのタオルは真っ白ですが、それが若干黄色みがかって見えるので、油断すると「え?!タオルが日焼けしてる?!」って焦ってメガネをはずして真っ白なことを確認してホッとする、のです。
これを書いているということは、今日もそれをやったということです(笑)
ブルーライトカットレンズを使ったメガネを掛けている人は、若干の色の違いにご注意くださいませ。
ちなみに、眼鏡のレンズに窓ガラスコートを使っても問題ありません。
表面がコーティングしてあっても(ブルーライトカットレンズもそうですね)プラスチックレンズでも大丈夫。
ただし、コーティングに傷が入って剥がれ始めているものは、さらにそのコーティングを剥がしてしまう可能性も無いとはいえませんので、要注意です。
以上、最後に宣伝で締めて終わりにします!
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