ほぼ毎日届きます。
偽アマゾンさんは日々お忙しいようで、クレジットカードの有効期限切れや、登録してる情報が正しくないことや、アカウントが制限されてることや、いろいろと親切に教えてくれます。
お疲れ様です(._.)
でも、怪しすぎる日本語と送信元のアドレスは、ちょっと…
お客様のメールアドレスは数回間違いパスワードでAmazonをログインして試しましたので、お客様のAmazon IDはロックされました。
んーーー、意味は分からなくはないですが、本物のAmazonさんがこの文面で送信するかい?(^^)
今は怪しい日本語で書かれてることが多いので、怪しさを見抜きやすいと思いますが、これ、もっとしっかりした日本語だったら、間違う人はずいぶん増えそうな気がします。
それっぽい日本語で届くようになるのも時間の問題かな?
こんなメールたちは、そのメール内にあるリンク先に飛ばしたくて、手を変え品を変え送って来ますので、リンク先はドス黒い世界です。
googleさんのGmailも、迷惑メールに振り分けつつ、こうやって分かりやすく警告してくれます。
さらに、リンク、ダウンロード、ボタン、それにロゴと思われる画像まで無効にしてくれてます。
そして、セキュリティソフトも、件名の先頭に[SPAM]の文字を入れて注意喚起してくれますね。
迷惑メールに判定されたすべてのメールの件名に[SPAM]の文字が入っていないのが少々残念ですが、一応、捕獲できてるので良しとします。
でも、googleさんやセキュリティソフトの網をかいくぐって届くメールも中にはありますので、警戒を解いちゃいけません。
メールのリンクからすぐに飛んじゃう癖のある人は、面倒でもブラウザのブックマークからそのサイトに飛んだり、メールの真偽(リンク先が問題なさそうか)を確かめてから飛んだり、毎度毎度、疑う癖をつけたいところです。
いくらこちらから注意するように言っても、守らずに痛い目にあった同業者もいましたから。
これとは別に、アカウントの乗っ取りもありますので、2段階認証を設定するなどして対策しておきましょう。
amazon以外からも届きますので、とにかく、日々、気をつけていきましょう!
自分も気をつけます(`・ω・´)ゞ
そんなメールの中身を見てこうやって紹介していたら、いつかはリンク先に飛ばされて危険な目に遭いそうな気が…