今日も当たり前のこと書きますよw
毎月や毎週に決まったお客さまのところに訪問するときは、いつもほぼ同じ時間です。
理由は、同じ時間に訪問できるように時間調整をしているからです。
はじめてのお客さまの場合も同じ。
基本は、早く到着しておいて時間に余裕がありそうなら別の場所でその時間を待つ、のですね。
コツとしては、スケジュールを詰め込まないことでしょうか。
お客さまのところから別のお客さまのところに行くことはよくありますが、もしそれぞれのお客さまのところで時間がかかるような何かがあっても、それを見越してスケジュールをギッチギチに詰めないようにしてます。
欲張って予定を詰めすぎると色々なことで痛い目に遭いますので、やりません。
時には、指定された時間に車庫に伺ったらまだ帰ってきていないなんてこともありますが、それは年に1回以下なので、例外ということにしておいてくださいw
それでもそのお客さまの次のお客さまのところに遅刻したことは…覚えている限りありません。
もう一つは、移動時間が読めない時間帯の移動は避ける、です。
通勤通学時間帯は絶対に混みますので、同区内など近距離のお客さま以外は朝7時〜10時の移動が無いように時間を指定してもらっています。
お客さまにとっても、朝の忙しい時間帯に来られて作業を始められても困ってしまいますので、その時間帯の移動はほぼありません。
以前はその時間帯を避けて朝5時移動、朝7時前からの洗車もありましたが、冬の早い時間帯は洗車中に凍ることもあって今は止めました。
水で手が冷え過ぎると、なぜかお腹を壊すこともありましたのでw
業種業態によって不可能なこともありますが、お客さまがある程度時間を合わせてくれる出張洗車のような仕事はそれができます。
時間に余裕を持った移動だと待ち時間が発生して無駄だと思われがちですが、その方が余裕ができて色々といいことがありますのでオススメです。
分かりやすいところだと、次のお客さまのところまで行くのに時間に余裕があることで安全運転ができるようになることでしょうね。
バイクが車の隙間を縫うように走っているのは日常的に見られますが、それで事故を起こしているところ、他車とトラブルになっているところ、白バイに捕まっているところを目撃しますので、時間に余裕が無く危険な走り方をしないとならないような移動はしません。
事故ったので仕事行けません、交通違反で捕まったので遅れます、そんなの言い訳にはなりません。
当たりまえのこと過ぎましたねw
あとは、いつも指定した時間に到着するということが信用にもつながっているようなので、オススメどころか必須でしょう。
年に数回依頼のあるお客さまから今朝電話がありまして、「〇〇日空いてる?じゃあその日にお願いね。いつもの時間に鍵用意しておくから。」
挨拶も含めてわずか30秒、これだけです。
やっぱり信用っていいです。
…これって信用なのか?w
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