いつも良くしてもらっている上島さん(@sametarou8739)がブログにこのような投稿をされていました。
『「猫バンバン」ってご存じですか?寒いこの時期、やってみてください。』
おんせん県大分の竹田市在住、竹田市会々(あいあい)の(株)竹田整備工場に勤めている上島です。皆さん、「猫バンバン」って言葉を聞いたことがありますか?寒い時期に…
整備士さんとしてはどんどん発信していかないと、ボンネット内で何かあったら猫もオーナーさんも整備士さんなど車を扱う人も大変ですもんね。
この記事では、残念ながらカラッカラになった猫さんがエンジンルームから見つかったとのことで…
青空駐車場、ガレージ、納屋など色々な駐車場に停まっている車を扱う自分たちにとっても、他人事ではありません。
猫のたまり場になっている駐車場もありますし、猫の足跡が点々と付いている車を洗車することもあるし、猫に見守られながら洗車をすることもあります。
洗車を始める時にドアを開閉すると、車の下から猫が出ていくことがよくありますので、子猫がエンジンルームに入り込む可能性は高いです。
さすがにこれから洗車をするお客さまの車をバンバン叩くことはできないので、猫がよく出没する駐車場の場合は、ボンネットを開けて見て聞いてチェックしてます。
ボンネットの開け閉めだけでも大きな音が出るので、効果がありそうな気がしてやってますが、実際のところはどうなんでしょうか。
知らずにエンジン掛けて大惨事になったらた大変なので、日々猫と戦っている車のオーナーさんは、手間はかかりますがやってくださいませ。
幸い、これまでボンネットの中で出会ったのは、バッタやトカゲ、蜂の巣くらいで、 大惨事を目撃した経験はありませんが、暖かいと言ってもまだまだ寒い日が続きますので、要注意ですね。
写真を探してみましたが洗車中の猫の写真が無かったので、たまたまドライブインで出くわした猫(看板猫?)の写真を貼っつけときます。
おわり。