箱の底には何がある…おぞましいことになったらさあ大変。

はじめに言っておきますが、今回は虫のお話です。

虫の写真や絵は、気持ち悪いと感じる人も多いので、一切ありません。

そのかわり、虫にまつわる簡単なお話を書いているので、虫嫌いの人、想像力豊かな人は、読まないほうがいいです。

大したこと書いてませんけどね。

念には念を、ということです。

ダンボールの組み立ては商品を梱包する直前に

過去の教訓をいかして、ダンボール箱を組み立てるのは、商品梱包の直前にやってます。

すぐに発送できるように組み立てておく、ことはしません。

その教訓というか出来事というのが、

組み立てておいた箱の中に小虫が落ちていた

小さくて気が付かないほどの小虫だったのですが、そのまま知らずに梱包していたら、商品や梱包材で押しつぶしていたかもしれません。

小虫なんてアバウトな言い方ですが、蚊くらいの大きさと言っておきます。

それでも、人によっては恐怖です。

虫に抵抗が少ない人でも、商品に潰れた小虫が付いていたら気分がいいものではありません。

この時は、小虫でしたが、嫌われ者の黒い大きなガサガサ走り回る虫や、ホームベースの形をした臭い虫なんかだと、もっと恐ろしいことになっていたかもしれませんよね。

ですから、そんな虫たちが箱の中に入らないように、梱包前に組み立てるようにしているのです。

小虫以上の大きさでも安心できない

黒いやつとか臭いやつとか、そこそこ大きいから気づくでしょ?なんて思っちゃいました?

でも、こんな所に隠れてたらどうしましょう?

隙間があるんですよね
ここに

こんなところにいたら、意外と分からないと思うのです。

それに、

クシャクシャの梱包材の隙間に入ったら…

こんな半端な状態で置いておいて、梱包材にこっそり忍び込んだらどうしよう、って思っちゃうわけです。

余談ですが、以前、こち亀の両さんが、例のあの黒い虫(カブトムシやクワガタじゃないっす)の繁殖をしようとしてたことがありました。

バケツの中にダンボールで狭い隙間を作ってその中で繁殖させようとしていたお話がありましたが、そんな暗くて狭いところを好むようです。湿気とか他の要素もあったっぽいですが、忘れました…

ということは、このクシャクシャっとした梱包材とかダンボールは彼らにとっては魅力ある場所ってことです(^^;)

ですから、納品書や送り状の印刷を済ませて、商品を袋詰めした後に、ダンボールを組み立てるようになりました。

得体の知らない虫とか出てきたら嫌だもの。

虫を完全にシャットアウトできないので対策します

商品の梱包は、洗車道場内でやってます。

洗車道場は、頻繁にドアの開け閉めがあって、直接来店される方のためにも、開けっ放しにすることも多くありますので、その開けたドアから、落ち葉や虫たち舞い込んでくることが時々あります。

過去、野良猫とスズメが入り込んだことがありましたね。

さらに、近所の幼稚園児がこっそり居たこともありまして、このときは心臓が少し止まったようです。たぶん。

どうやらかくれんぼをしている最中だったみたいですが、ちっちゃい子が静かに道場の片隅に座って笑ってたら、座敷わらしにしか見えません…

まぁ、座敷わらしが居ると繁栄するとかいわれてますけどね(^^)

自分が滞在している間は、それくらい、自由に出入りできちゃうので、虫の出入りも自由です。

そんなことがあって、商品も梱包材もダンボールもきっちりと箱等に入れて保管しているし、梱包する直前にダンボールを組み立てているのです。

そこまで神経質にならなくてもいいのかもしれませんが、手順を変えてるだけで、手間や時間が掛かることではないので、やってます。

別に、全ての虫を毛嫌いしてはいないですが、特に黒いやつと臭いやつは好きになれませんので(^^;)

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