ドラレコのモフモフの効果を実際に走って確かめてみた。結果は微妙…

先日、ドラレコのマイクに毛でモフモフした風防を付けました。

風切り音がスゴくて周りの音がほぼ撮れない状況だったので、純正の風防ではなく(欠品中だったので)、手作りのものを貼り付けました。

ようやくテストをするも、効果は微妙

今のこの時期、用事も無いのにフラフラするのもナンですから、今日の仕事に出かけるタイミングでテストすることになりました。

いつもの交差点から橋を渡るルートで、制限速度の60キロまでの様子はチェックできます。

で、今戻ってきて速攻で動画をチェックしてみましたが、正直微妙…

風防を取り付ける前の動画と見比べたところ、やはり微妙でした(汗)

もっと大きな違いが出るかと期待していたのに…

それでも風防で少しは改善した…っぽい

これまでは、音が気になり始めるのが30キロを超えたあたりからでしたが、風防を付けた後は40キロ付近から気になり始めたので、10キロアップしました(笑)

結局40キロを超えると音が気になり始めますが、ゴーーーっていう音は小さめです。

鼓膜にやさしい音といったらいいか、付けないときよりも圧迫加減が減りました。

それでも周りの音やエンジンの音はあまりよく録れませんけどね。

マイクに風防を付ける前

マイクに風防を付けた後

どうでしょうか。

外部マイクを取り付けられる機器なら、もっと素敵な音になると思いますが、ドラレコですから仕方ないということですかね。

次は、専用の風防を付けてテストしてみましょうか。

ヘルメットに小動物のような小さなモフモフがくっつくことになりますが(笑)

今日の帰り道、危険な運転や想像できないようなことをやっている人たちに出会いました。

この自粛生活で脳みそが溶けてしまったようです。

普通、信号のある交差点内でバレーボールはやらないでしょ(笑)

車やバイクに乗る人は、くれぐれもお気をつけくださいませ。

バイクもドラレコ必須ですね!

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