思い込みが強いとそれにしか見えないので見方を変えられるように訓練中。

パトカーがある駐車場に停まっていたときの話。

駐車場に何台か車が停まっている中にパトカーが1台停まっていて、そのまわりに警察官が2人、その警察官に話しかけられている(ように見える)人が数人わらわらしています。

この状況を見ると、事件か事故だと思ってしまうところですが、しばらく見ているとどうやらパトカーの故障っぽい雰囲気。

よかったと言って良いのか分かりませんが、事故や事件でなかったのは良かったのかなと。

このように何も考えずに物を見ると、当たり前のことしか見えてきません。

警察官とただの雑談ということも考えられます。

過去、パトカーのことで気になったことがあったので、パトカーで見回り中に停まって車外にいた警察官に声を掛けたことが(師匠が声を掛けたんですけどねw)ありました。

この話している様子を第三者が見たら、職務質問をされている、とか、それこそ事故や事件かと見られがちです。

が、実際は、バンパーに貼ってある「POLICE」のシールのサイズ(高さ)を知りたくて声を掛けた、だけですからw

何かを見た時に何事も決めつけて見がちなので、それが無いように日々訓練してます。

難しいですが、その訓練のおかげで想像力(妄想力)が付いたような気がします。

なので、街中で何かをする人を見ても、建物を見ても、道路を見ても、庭木や街路樹を見ても、色々なストーリーが考えられるようになるのでオススメですよ。

ちなみに「POLICE」のシールの高さは約100mm(2008年当時)でした!

コメント(現在はコメントできません)

タイトルとURLをコピーしました