ようやく黒色の鉄ホイール(いわゆる鉄チン)のお手入れ方法をまとめることができました。
正直、写真ばかりで長いので、流し読みしていただけるとすぐに読めます。
どうしても誤解のないようにしたいと思うと、写真が多めになってしまうので、そのへんはご了承いただけると助かりますw

タイヤ交換をする時期になると、こういったことが必要になってくるので、億劫に感じてしまう人も多いと思います。
クリーティングコートでホイールをお手入れするとなると、ピッチレスコートを使いたくなってしまいます。
もちろん、ピッチレスコートでしっかりガッツリお手入れすることができますが、作業の手間と時間がかかってしまいますので、今回はP8コートを使った、ある意味、手抜き?なお手入れ方法をご紹介しました。
やっていることは、タオルで軽く汚れを払い、P8コートを吹きかけ放置、乾いたらタオルで拭き取る、たったこれだけの作業です。
放置して乾かすという工程がありますので、作業が終わるまでの時間はかかりますが、その間は放ったらかしなので、それほど手間はかかりません。
1点注意してもらいたいのが、タイヤ交換をするときに、P8コートで覆われたホイールとタイヤがツルツル状態になっているので、持ち上げた時に滑って落とさないようにご注意ください。
また、P8コートが付いた手で触ったモノもツルツルするようになるので、車のハンドルやキーを握るときは、まず手を洗うかウェットティッシュなどP8コートの成分を落としてから触るようにしてください。
さて、明日は1年ぶりのお客さまのところに伺って洗車をしてまいります。
もう知り合ってから10年経ちますが、それ以来お会いするのが年1回ペースなので、まだそれほど会話したこと無いんですよねw
それでもずっと覚えていてくれるなんて、ありがたいことです。
しっかりやらせていただきますよ!
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