昨日、ピッチレスコートを購入された方からメールをいただきました。
なんと、Facebookで紹介してくださったそうで、わざわざその旨のご連絡でした。
うれしいw
オープンカーの幌に付いてるビニールのリアスクリーン、タンクバッグの透明窓、タンクなどに貼る透明な保護シートには使っておりましたが、アウトドア用テントの透明窓の部分(すみません、名称分かりません)にも有効だったのですね。
旅好きでも車中泊が中心で、テントで寝泊まりしたのは何十年も前に数回、それにインドア人間なので、テントに窓があることも知らず、盲点でした。
素材が似たものだから言われてみればそうなんですが、想像していなかったモノだったので新発見でした。
施工方法はリアスクリーンの場合と変わりませんが、面積が広いとそれなりに大変な作業にはなると思いますので、時間がある時、悩みなどがあって無心になりたい時におやりになるのがよろしいかと思いますw
このような透明なビニールへの施工は、急いで作業すると部分的に落ちていないところが出来て、結果、透明な部分とボヤケた部分が入り混じってまだらに見えますので、じれったいようですが、小さな範囲毎に確実に施工することをおすすめします。
今回Facebookで紹介してくれた「きたじょう工房」さんは過去にもピッチレスコートを使っておられるので、時間をかけた丁寧な施工でキレイに仕上がっておりますね。
さすがです。
「きたじょう工房」さんは、新潟県柏崎市でアウトドア用テントの修理やメンテナンスをされている専門店で、ビンテージ物も多く手がけられているということで、愛着のあるテントをお持ちの方には心強いお店ですね。
自分はテントのことも全くのド素人なので、テントに関してコメントできませんw
投稿に「自分で綺麗にすると愛着がわきますよね」と書かれているように、テントも車も同じで、自分では難しい部分は専門家にお願いするとして、自分でできる部分は自分でやると、どんどん愛着が湧いてきます。
もしテントをこれからもずっと使い続けたいという方は、高度な修理やメンテナンスを「きたじょう工房」さんにお願いして、自分でできる部分は、ピッチレスコートを使う使わないは別にして、ご自身でやってみるといいかもしれませんね。
このブログで書いたからといって、まったくもって貢献できるとは思っておりませんが、ご紹介させていただきました。
最後になりましたが、ご紹介いただきありがとうございました!
自分のところも同じ「工房」と付けてますので、洗車のお客さまに心強いと思ってもらえるようになりたいものです。
コメント(現在はコメントできません)