このご報告も、今日で終わりです。
ずいぶん伸ばしました。
1、2回でサクッとご報告しようと思ってたんですが…
北見で楽しい講習会が終わり、あとは小樽に向けて移動するだけです。
が、まっすぐ小樽に行っても、恐らく、ちょっと観光地を回って終わってしまうので、
遠回りしてドライブを楽しみました
青い看板を見ながら適当に、聞いたことある地名を彷徨って走りました(^^)
途中で、真っ暗で車通りも少ない場所では星がキレイに見えましたよ。
スマホのカメラで撮ってみたのはいいですが、何一つ撮れませんでしたけど(^^)
しばらく星空を見た後は、宿探しです。
今回は、留萌に通じる国道脇の休憩スペースで1泊です。
北海道は車中泊しやすい場所が多くてホント助かります。
トイレもキレイでしたよ。
それにしてもキレイに晴れあがりました。
最終日だけ晴れるとは…
そういえばこの休憩スペース、裏に駅がありました。
列車が停まった音がしたので気がついたら駅があったって感じです。
少し時間に余裕があったので、次の列車を写真に収めようとしましたが、次は3時間後。
諦めました…またいつかということで(^^)
今日は、最後の目的地、小樽に向けてドライブ開始です。
まずは留萌まで出て、海沿いを南下し、石狩を通過して小樽へのルートです。
例のごとく、ドライブに夢中なので、途中の写真はほぼ無しです。
唯一の写真は、日本海の見える休憩スペースですが、海がよく見えません。
もっとよく見える場所で撮ればよかったです。
この写真の次は、もう小樽のフェリーターミナルに到着ですが、その間、4時間ほど気持ちよくドライブできました。
今回使うフェリーは、新日本海フェリー。
ここ小樽から新潟まで16時間かけて行きます。
フェリーの乗り方・新日本海フェリー編
今回のフェリーは、乗船手続きはもっと簡単。
Webで予約して支払いまで終わっていれば、「e乗船券お客さま控」というものをプリンタで印刷するだけ。
これが乗船券になっていて、これだけで乗船できます。
なので、乗船手続きをターミナルでしなくても、大丈夫です。
初めての今回は、簡単すぎたので、それだけで乗れるのか少々不安でした(^^)
このターミナルに到着した時は、ターミナル前の駐車場に停めてましたが、時間が来るとワラワラと乗船用の駐車場に皆さん移動しはじめたので、真似して移動しました。
移動したあとは、乗船まで車内やターミナル内で待機、時間が来たら乗船です。
安心感があるのはなぜでしょうね(^^)
乗り方は、簡単過ぎました(^^)
参考にならなかったかもしれませんね。
ターミナル内も簡単に
トイレをお借りしたときに、軽くターミナル内も徘徊しておきました。
と、ここで、欠航のお知らせ。
舞鶴行きは欠航になってました。
舞鶴へ行く予定の方は大変だったでしょうね。
船内ってこんなに広い
こんなに大きなフェリーに乗ったのは初めてなので、散策しないと。
これは紹介しなくてもいいと思いましたが一応。
一番お安い部屋で、寝るだけスペースです。
新潟に向けて移動
あと新潟に着くまで船内でゆっくり過ごすだけです。
しばらくは窓から外を見てましたが、暗くなるとよく見えないし、散策するところが無くなったり、スマホの充電も切れたり電波が届かなかったりで、
思った通り、やることなくなって手持ち無沙汰です。
だから、早めに寝ました。
そうこうしてたら朝になってましたので、よかったです(^^)
下船後は
新潟の港に着いたら、下船して東京を目指します。
でも台風が来るということで、戸締まりはしっかりしてますが、長野道場の様子を一応見てこようということで、遠回りになりますが、長野道場経由で帰りました。
ここからは慣れた道ですが、一応慎重に。
今回も、途中で車がひっくり返るほどの事故後を目撃しましたので、慣れた道でも注意しないといけませんね。
長野道場から約6時間。
無事、東京に着きましたとさ。
このステッカーとも今日でお別れ。
東京→北海道→新潟→東京の全走行距離は、
3,100kmでした!
帰りのフェリーで楽しちゃったから、少し短めでした!
メーターの写真撮らないと信憑性無いので、次回からはしっかり撮ろうと思います(`・ω・´)ゞ
北海道出張を終えて
多くのことを勉強できました。
また、考えさせられました。
そして、いつものことですが、ワックスやSNSを通じて繋がった方たちとは、できることならお会いした方がいいってことを毎回実感しています。
今までは、単に人と会ってチラシ配ってなどなど、自己満足で終わってましたが、これからは、そういった動き方が変わりそうです。
まだここでハッキリと書けるほどではありませんが、今後が一層楽しみになりました。
日本中をまわって講習会とかデモしようかなーーー
そんなことも考えてます(^^)
なかり雑な終わり方になりましたが、北海道出張の報告はこれで終了です。
明日からは、また他愛もない内容になるでしょう。
今後共お付き合いくださいませ。