あたりまえのことですが、参考になる方もいるかもしれないので、書いてみました。
イラストや文字の練習をして分かったんですけど、
分かりやすいイラストが描けた、読みやすい文字が書けた、という時は、いつも同じペンを使っていました。
思ったようにペンが動くので、今まで苦手だと思ってたイラストなんかもスラスラっと書けるんです。
書きやすいというのか、書き心地が良いというのか、とにかく気持ちよく書けると、案外うまくかけていることが多いです。
大昔、筆を使って字を書いた時に、筆が気持よく動くと、自分なりにキレイな字が書けたことを思い出しました。
滅多に気持ちよく書けることなんて無かったですけど、以前、Twitterにも書いたソレです。
美しい字は、書き終わった文字を見た時だけでなく、書いている最中の筆先の動きを見た時も、ゾクゾクします。
自分で文字を書くときも、千回に1回は自分なりにキレイに書けてゾクッとする時があります。
漢字・ひらがな、いいですよね~ https://t.co/qhu2nILCds— 笠井康行〜旅好き洗車人〜 (@kasaikobo) April 13, 2016
ホワイトボード、ブラックボード、ダンボール、紙。
書くもの(書かれる側)によっても書きやすさは変わるんですけど、一番はペンでした。
新しいペンは、書き始めは硬くても、書いていくうちに馴染んでくることもあるので、少し使ってから自分に合っているか決めるのがいいですね。
持ちやすさ、ペン先の形・硬さ、インクの伸び具合など、色々あるので、
とにかく、たくさん書いて、
書きやすいペンを探す。
ことも、上達するコツの1つかもしれないです。
まだ上達してないので、はっきりと「コツです!」とは言えないですけど、そう感じました。
まっす~先生の本にしっかり書かれてます。
「運命の文房具を見つけよう!」ってね。
ブラックボードにペンで書くときもスラスラッ、スイスイッと書けていいんですよ。
でも、少し滑りすぎることもあるので、普通のコピー用紙やカレンダーの裏に一番書きやすいペンで練習してます。
今日からは筆ペンも加わり、よりいっそう練習が忙しくなりました。
今日もまた、発送するダンボールにコソコソ書いてます。
メッセージも書いています。
「あんなの書かなくていい」と言われても書き続けます。
やめません。
とにかく書きますので(^^)v
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