これまで、商品を発送する際に、お手紙やダンボールにたくさんメッセージを書いていました。
販売を始めた頃は、発送する数も少なく、数日に1回の集荷で足りるくらいで、注文が全く無い日もありました。
だから、発送するお一人お一人に宛ててたくさんメッセージを書いていました。
サンプル発送時の封筒にも書いてました。
時間が有り余っているもんで(^^;)
ダンボールにまでメッセージを書くようになったキッカケ
このようにダンボールにメッセージを書くのは、↑の記事の中でも紹介している自分が勝手にダンボール師匠と名付けてる「ホッティー」さんの影響です。
初めてツイッターでお見かけした時に衝撃が走り、すぐに始めたわけです。
それ以降、ずっと書き続けてきましたが、発送数が増えるに連れて、徐々に書くメッセージの数が減って、書くこともワンパターンになってきて、終いには、ダンボールへのメッセージのみになってしまいました。
一時期、発送数が膨れ上がったときは、ダンボールへのメッセージもほぼ書けなくなりました。
今では、常連さんか、ご注文前に多くやりとりした方を優先してメッセージを書くようになりました。
こんなレビューをいただけるんですから、本当なら、全員に書きたいところなんですけどね。
中にはお送りしたダンボール箱で四角いスポンジの入れ物作ってくれるような方もいらっしゃるのです。
あんな箱でいいのかと恐縮です…が、ウレシイ(*^^*)
正直、手書きに割ける時間が日々減ってます
毎日、10~20件ほどの発送をしつつ、洗車や洗車道場、講習、その他もろもろの業務をこなしていくと、手書きに割ける時間がほんの僅かです。
当初は、内容を個別に考えながら書いていたので、書き慣れてきても1件で15分から30分ほど。
今それをこなすためには少なくとも3時間ほど、数が多い日は、たぶん半日はメッセージ書きで終わる計算です。
これは現実的ではないですよね。
そんな悩みを抱えつつ、この連休中にまとめて本屋ブログを読み漁っていた時に、ダンボール師匠であるホッティーさんのブログ(↓)に目が止まりました。
悩みがちょっとだけ似てる(^^;)
全然レベルは違うし、まだお客さまからハッキリと指摘されたことは無いですが、自分も似た問題で悩んでいたんですねぇ。
今後どうするかを考えた結果
今と同じですが、今後しばらくは、ダンボール表面へのメッセージ(ほぼ定型文になってますが…)を続けていき、適宜、個別で簡単なメッセージを書かせてもらうことにします。
1箱、約3分で書けるので、だいぶ時間の節約にはなってますね。
そして、今後、発送する数が今よりもっと増えた時は、手を抜いていると思われてしまうかもしれませんが、印刷等で対応するようにするつもりです。
お届けまでに無駄に時間が掛かるよりいいかと、ある意味、苦渋の選択です(^^;)
「あちらを立てればこちらが立たず」でした。
これからもこんな戦いが続きます!
以上です。
昨日言ったピッチレスコートの使い方、後回しになっちゃった…