これは、小さいサイズのピッチレスコートと窓ガラスコートの容器に貼っているラベルのお話です。
ご購入いただいた方はご存知だと思いますが、どちらも容器にぐるっと一周巻いていあります。
このように端は、重なった状態です。
この重なった状態になっている部分は、しっかり貼っていないとそこから剥がれやすくなります。
糊が多少弱いことも原因ですが…
だから、貼った時は、念には念を入れて、重なった部分を何度も押さえつけて剥がれないようにしておりました。
でも、これがなんとも面倒なんです。
納品直後は、1日に何百枚と貼るので、指先がジンジン・ヒリヒリです。
ということで、今回から試しにラベルを切って貼るようにしました。
すると…貼りやすい(´∀`*)
重なっていないだけで非常に楽に貼れます。
ラベルを切る手間を考えたら、重なっている部分を何度も押さえつける方がいいと思っていたんですが、時間的に見ても指先の痛さを考えても、切ったほうが良かったんですね。
もっと早くやればよかったと、今ごろ気づきました。
その前にラベルを数ミリ小さく作れば良かっただけの話なんですけどね(^^;)
2年ほど前でしょうか、お客さまから小さい容器の中がどれだけ入っているのか見やすかったらいいですねぇ、って言われてたんですが、これでやっとそれが実現できました。
…やること遅っ!
ってことで、重ねて貼ってある容器も、まだいくつかありますが、来週から切ったラベルの容器で発送していきます。
半透明の容器なのでハッキリとは分かりませんが、雰囲気、中身が分かる感じなので、少し安心感がある…かな。
ラベルと作る時は、しっかりサイズを確認して作りましょうってお話でした!