間違われやすいお届け先の場合は住所以外も書いてもらうと配達員さんが助かります!
以前、クリーティングコートを発送させてもらったお客さまから、お届け先について補足をしたいということでご連絡いただくことがありました。
お届け先が住所だけでは分かりにくいのでということで、「入り口から○件目の○○が置いてある家」のようにお届け先を指定していただいて、配達員さんにとって非常に助かるものでした。
新しい土地でお家を建てたときや、新しく道路が開通したときに、住所が分かりにくくなることもあって、配達員さんも苦労することがあるとお話されてましたもんね。
江戸川道場のある場所も例にもれず、何十年も前の話ですが、建物の後ろ側に道路が開通したことで同じ丁目からは分断されて(飛び地に近い状態でしょうか)おります。
今はもう郵便や宅配便が届かないことはありませんが、それでも来店される方の中には今でも迷われる方がいらっしゃいます。
また、配送業をされていたお客さまから聞いた話によると、新しく何件もまとまって建つ建売住宅の場合、はじめのうちは丁目・番地・号まで全部同じ状態があり、また、まだ表札が出ていないこともあるそうで、そうなるとどこに配達していいか分からずご近所に聞いてまわることもあるそうで。
なので、新しく建てられた家に越して間もないような場合は、住所欄へ普通に住所を書くほかに、「奥から2番目の右側」なんて指定があるといいかもしれませんね。
もう何年も前に、自宅の近所に新しく家が建ち、そこに同じ名字の人が越してきました。
番地も似ていたことで、よく間違った郵便物が届くことがありました。
宅配であれはその場で住所も名前も確認できるのと、配達員さんが顔なじみなので間違いは起こりにくいですが、郵便物は間違いが起こりやすいです。
今はもうそんなことは無くなりましたけどね。
当時は、その都度そのお家に配達に行きましたw
余談ですが、郵便物に貼られた住所のラベルが微妙な位置で改行されていると間違えやすいので、クリーティングコート発送時は全てチェックして、改行位置がマズいときは修正することがあります。
東京都江戸川区○○○12-34-5 6
東京都江戸川区 ○○○12-34-56
少し話が逸れましたが、お届け先がすぐに分かるように住所以外も詳しくご指定いただけると、配達員さんが助かりますのでどうぞよろしくお願いいたします!