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売ってる窓ガラスコートの容器、写真のと違うよね?
お客さまから電話をもらって、そこで聞かれました。
今販売しているものの容器と以前までの容器は少し違う
窓ガラスコートを紹介しているブログや動画では、販売している透明な容器ではなく、緑色の容器を使っています。
製造終了になってしまった緑色容器
この緑色の容器は、容器メーカーさんのほうで製造が終わってしまったそうで、5年ほど前に透明な容器に切り替わりました。
容器の色が変わった以外に、表面が凸凹していた緑色容器よりツルッとしたことで、かえってラベルが貼りやすくなって助かってます。
ただ、キャップが変わってしまったので、使用感が変わりました。
どちらもプッシュプルキャップというタイプのキャップで、引くと栓が開いて押すと栓が閉じる仕組みです。
見た目、大きな違いはなく、今のキャップの方がマルっとしていて、旧キャップは出口に小さな注ぎ口が付いているくらいです。
大きな差はありませんが、この小さな注ぎ口がいい仕事をしてまして、窓ガラスコートをスポンジに出す時に非常に出しやすいのです。
今のキャップでも慣れれば出しにくさをそれほど感じませんが、旧キャップに比べると違いを感じてしまうんですよね。
だから、この緑色の容器は重宝するのですが、残念ながらもう手に入りません。
自分たちも仕事用として数個持っているだけです。
食器用洗剤の容器を代用できるかも
ワンタッチキャップという選択肢もありますが、プッシュプルキャップに使い慣れた人は今までのキャップがいいんですよね。
もうこの容器というかこのプッシュプルキャップは無いんです…
なんて諦める必要はありません!
身近に手に入るもので代用できそうなんです。
台所用洗剤の容器をよく見ると、形状は違うものの良さそうな形をしているものがあります。
中身を使い切ったら、洗剤の成分が無くなるまでよく洗ったり浸け置きして、できればラベルも剥がせれば、窓ガラスコートを入れて代用できそうですよ。
キャップの部分には洗剤が溜まっているので、分解して歯ブラシなどでしっかり洗えばいけるはずです。
やったことありませんがw
でも使いやすと思いますよ。
遠い昔、ママレモンとか台所にあった洗剤が入っている容器のキャップは、緑色の容器に付いているキャップに似ていた記憶があるので、もしかすると台所用洗剤の容器として作られていたのかもしれませんね。
あまり大きいものだとかさばるので、小さめの洗剤が売っていたら試してみましょうか。
容器が変わったことで使用感も少し変わっていますので、もし使い勝手が気になるようなら容器を探してみるのもいいですね。
最後に念を押しますが、もう緑色の容器は売ってませんし在庫もありませんので、販売することはできませんよ。
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