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ピッチレスコートには大小1個ずつのスポンジが付属します。
大きい方は広い面積用ということで、ボディを施工するときに使います。
で、小さい方は狭い隙間が多い部分、例えば、フロントグリルとかホイールのスポークといった狭い部分に使います。
ですが、さらに狭い部分に使ったり、アクセサリー等の細かいものをお手入れするという方は、小さいスポンジでも大き過ぎて使いにくいことがよくあるのです。
スポンジが大き過ぎるなら小さく切る
もし大き過ぎると思ったら、切って使ってもらって構いません。
新しい刃をセットしたカッターナイフで簡単に切れますから。
もっと小さく切りることもできる
注意が必要なのは、あまり薄く切りすぎると弾力性が減って掛けた力がそのまま掛かってしまう恐れがあるので、薄いスポンジで塗装、プラスチックなど傷の入りやすい素材を施工するときはくれぐれもご注意ください!
きれいに切るコツ
- 長い刃を使う
- たわみにくい厚めの刃を使う
- よく切れる刃を使う
- 刃の長さを有効に使う
- スポンジが歪むほど押し付けない
これくらいでしょうかね?
切れ味の悪い刃を使うと、スポンジを押しつぶしながら切るようになるので、切断面がザックザクになりますので、ご注意くださいませ。
最後に動画でもご紹介しましょう。
ざっくざっくと気持ちよく切れますでしょ?
ちなみに、ここで使っているカッターナイフは OLFA ノンスリップH型 です。
さらにキレイに切るための裏技
ピッチレスコートを使ったもっと切りやすくする方法もありますので、ご参考にw
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