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窓ガラスコートを勢いよく振ったら中身の液剤が飛び散って、せっかく洗車をしたのにもう一度水洗いをしたと、お客さまからご報告がありました。
緑色のキャップが閉まっていると思って勢いよく振ったそうですが、しっかり閉まっていなかったんですね。
このキャップは、上に引っ張れば栓が開き(液剤が出る)、下に押し込めば栓が閉じる(液剤が出なくなる)ので、簡単に開閉ができます。
なので油断しがちです。
こんな風に容器を持って振ると、キャップが少しでも開いていると撒き散らしてしまうので、指で押さえる癖を付けてください。
手の小さめな人はちょっと大変ですが、慣れれば何とかなります。たぶんw
緑色のキャップを押さえておけば、もしキャップがしっかり閉まっていなくて、先端を押さえているので飛び散ることも少ないです。
窓ガラスコートに限らず、どのクリーティングコートも使用前に必ず振ります。
窓ガラスコートとピッチレスコートはキャップを締め忘れる可能性がある容器なので、キャップがしっかり閉まってないことで撒き散らさないようにご注意ください。
車内でやってしまうと厄介なので、くれぐれもご注意を。
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