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点眼容器という素敵なアイテム
巷には、こんな携帯しやすい大きさの容器があります。

ラベル貼っちゃってますが…
この点眼容器、窓ガラスコートを詰めて携帯用にすると非常に便利。
1滴ずつ適量が出しやすいので、小さい面積のメガネやスマホなどに使うには最適です。

そんなわけで、いつでも使えるように点眼容器に入れて身近に置いておくことをオススメします!
それでは、この点眼容器に窓ガラスコートを入れてみましょうか。
もし点眼容器が手元に無い人は、今なら多くのところで売っている(百均でも探せば見つかるかも)ので、探してみてください。
写真に写る点眼容器は100個単位で購入したもので、3,000円くらいだったような気がします。
内容量は10mlほど入るので、レギュラーサイズなら80ml入りなので、8回、フルサイズなら280ml入りなので、28回ほど詰め替えできますね。
点眼容器には難なく詰替できるはず
この先っちょの白い中栓さえ外せれば簡単。






楽々です。
そして、ティッシュペーパーやスポンジを敷いて注げば、多少こぼれても大丈夫。
そのティッシュペーパーやスポンジを使って、そこでメガネのお手入れなどをしてしまえば無駄にはなりません!
そして、入れる量は8分目程度に抑えるといいです。
窓ガラスコートの使用前は沈殿物を溶かすためによく振りますが、容器内全部が液体で満たされていると、液が動きにくく混ざりにくいので、8分目ほどでお願いします。
中栓がかたくて外れない時の対処法
少々力を入れれば外せますが、漏れないようにしっかりはまってるので、簡単に外れないことがよくあります。
容器の口と中栓の隙間にカッターナイフの刃を差し込んでグリグリやっても外れますが、削れたり穴が空くと漏れやすくなるので、できれば、カッターナイフの刃は使わない方がいいですね。
わたくしは、ちょっと失敗しましたし。
薄いマイナスドライバーなら何とか大丈夫かも。
できれば安心な方法で外したいので、身近にあるゴムを使って取り外すといいです。
今回は、自分たちが仕事でよく持ち歩いている指サックで外してみます。
無ければ輪ゴムで代用できるかもです。




それなりに力が必要になり、無理にやると指先が痛くなるので、指先より指の関節の部分でつまむほうが比較的力が入りやすいです。
ま、そこまで頻繁にはやらないはずなので、ちょっとがんばってみてください。
ゴムを噛ませてペンチで軽く摘む方法も有効なので、力を入れすぎて中栓の口が潰れないように慎重に外してください。
メガネ、サングラス、ガラケー、スマホ、タブレット、お化粧に使う手鏡(コンパクトミラーにもいいです)などなど用途はたくさんありますので、詰め替えて身近に置いてお使いください!
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