2023年1月1日より、各クリーティングコートの付属品はスポンジと竹串のみになりました。タオルや軍手は各自ご用意ください。

冬の水洗いは冷たさとの勝負。冷たさに負けても仕方ないです。諦めるのも一つの手ですw

アドバイス

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冬に水を使う洗車はハードです。

水を掛けて洗車されている方は、水が飛ぶし濡れるしで大変だと思います。

濡れないようにしてても、襟や長靴のちょっとしたスキを突いて水って入り込むんですよね。

寒い日はボディが凍る時もある

これは青空駐車場(屋根のない駐車場)でバケツ1杯の水洗いをするお話になりますが、都内でも、早朝や夕方頃は気温が下がるので、水洗い中にボディが凍ります。

ボディや窓ガラスはかなり冷えるので、普通にバケツ1杯の水洗いをすれば、簡単に凍ります。

バケツの水も徐々に冷える

洗車が無事終わっても、窓ガラスコートを塗って乾かしている間に、窓ガラスに塗られた窓ガラスコートまで凍ることもあります。

もし凍ってしまう時は、車内をヒーターで温めながら作業するとマシになりますが、それでも完全に防げるとは限りません。

そんな時は、諦めも肝心です。

置いてあるバケツに薄っすら氷が張ることもありますので、緊急に洗車をする必要がなければ諦めましょう。

お湯を使っても、結局は凍りますから。

凍らなくても水は冷たい!こんなときは…

また、凍らなくても水が冷たいので、指先は特にキツイです。

お湯を使えばって考えますが、一瞬は暖かいですが、すぐに冷たくなるのであまり意味がありません。

逆に、お湯を使うと皮脂が落ちやすく手荒れが酷くなりがちで、寒風に晒された皮膚がパックリいくこともあるので、あまりおすすめしません。

水だけ使っていても若干荒れ気味になりますので、どうしましょうかね。

あとは、ゴム手袋という手もあります。

水の冷たさには効果はあるのですが、残念ながらタオルを押さえる感覚が鈍くなるので、押さえ過ぎて傷を入れたり、逆に押さえなさすぎて水滴がキレイに拭き取れなかったりで、これも微妙。

だから、水洗いは冷たくても素手がいいです。

どうしても冷たくて無理!というときは、これまた諦めましょう!

それでも洗車したい時は、日中の太陽が出ている時にやるか、暖かい日を選ぶか、屋内の車庫でやるか、そんなところでしょうか。

気温が低いと水滴が拭き取りにくい

気温が低い時ほど、水洗いの時の水滴が拭き取りにくくなります。

水分が蒸発しにくいので、全てタオルで拭き取ってあげないといけないですから。

このような時は、拭き取り用タオルを頻繁に絞るか、または、3枚のタオルを用意して水洗いすると、拭き取りやすいです。

寒い時のタオル絞りは手が痛くなるため、頻繁に絞るよりも、タオルを3枚使うほうがいいかもしれません。

タオル絞りは痛い

3枚使う時は、水洗い用、粗拭き用、仕上げ拭き用として使い分けるといいでしょう。

タオルを絞る回数が少し減りますw

あまりお役に立てない情報でしたが、参考になれば幸いです。

素手で水洗いをしてからワックス掛けなど全部終わった後は、保湿クリームなどで入念にケアをしてくださいね。

特に爪の周辺や関節部分はひび割れしやすいので入念に。

指紋やシワに汚れが入り込んだままだと手が荒れやすかったので、手をキレイに洗った上でケアした方がいいみたいです。

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