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バイクのシートを外すとタンクのキズが目立つ
これからバイクを冬眠させる準備をしている方から相談をいただきました。
雪が多く降る地域ではバイクを乗りたくても乗れませんものね。
このたびシートを取り外す機会があったので、そのときに撮った写真で軽く解説します。
仕上げ前の状態を確認
シートがこのようにタンクと接しているバイクの場合、シートに接している部分に擦れたキズが入ることがあります。
隙間もあるのでそこには汚れも入り込んでしまいます。



キズ+汚れが付いてる状態ですね。
この部分はシートに隠れてしまうのでシートを取り外さない限り見えませんが、一度見てしまうと気になってしまうものです。
ピッチレスコートを使えばある程度キレイになる可能性がある
キズと汚れに効果があるピッチレスコートで試してみましょう。

直ぐに使い始められるスポンジ等が付属します。
- スポンジ(大:1個 小:1個)
- 竹串(1本)
スポンジが新しい場合や、初めてピッチレスコートを使う場合は、事前にスポンジを作って、そして、練習をしておきます。
また、事前にバケツ1杯の水洗いで軽くホコリやらを落としておきます。
ではピッチレスコートで試します。






ずっとシートが押し付けられて振動が加わってますので、キズはどうしようもありませんが、





状態にもよりますが、ピッチレスコートを使うとある程度キレイになる可能性があるということでした。
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